長期投資と短期投資って何?

株の買い方には、実に様々な方法があります。
株投資に賭けられる予算や株取引に賭けられる時間などで、買い方を決めなければなりません。
その買い方は大きく分けると、長期投資と短期投資に分けられます。
では、長期投資と短期投資にはどのような特徴があるのか見ていきましょう。

 

長期投資の特徴

 

・相場が変動しても心配ない
長期投資をする時には、基本的に株価の相場がある程度変動したとしても、焦る必要はありません。
株価のチャートを見ているとわかりますが、チャートは常に変動していますし、ある程度上下しても戻ってくることも多いので、多少の変動は心配しなくても良いです。
じっくり待てる方や、ある程度予算がある方に向いていると言えます。

 

・配当金が得られる
長期投資をしている場合は、配当金を得ることができます。
短期投資をしていると、配当金を得る前に売り注文を出しますので、売買による利益しかえることができません。
ですが、長期投資は配当金による利益も得ることができます。
配当金は銘柄や保有している株の数によっても異なります。

 

・仕事をしている人に適している
長期投資はあまり株の取引をする時間がないという方にも向いています。
特に、会社勤めでなかなか取引をする時間がないほど忙しいという方でも、売買による利益ではなく、配当金による利益を目的として投資をしている方もいます。

 

短期投資の特徴

 

・すぐに利益を出せる
短期投資は基本的に、売買よる利益を出していますので、すぐに利益を出すことができます。
短期投資の中でも頻繁に取引を繰り返すデイトレードは1日のうちに取引を繰り返し、取引の仕方によってはほとんど毎日少しずつでも利益を出し続けることができます。

 

・チャートの動きに敏感になる
短期投資は長期投資と違って、株価が上下することに敏感にならなければなりません。
買った後にすぐ売り注文を出す短期投資では、株価が下がっている時に買って、上がったら売るというのを繰り返すことで利益を出します。
そのため、チャートの動きに敏感になる必要があります。
普段からチャートを確認できる状態にある方に向いています。

 

・手数料が高くなる
手数料は取引をする毎にかかりますので、短期間に何回も取引を繰り返す短期投資はどうしても手数料が高くなってしまいます。
1回にかかる手数料自体はそれほど気になる金額ではなくても、年単位で見てみると何十万円とかかっていることも少なくありません。

 

・大きな損失が出にくい
短期投資は長いこと株を保有することがないので、万が一株価が大暴落したとしても、大きな損失を出してしまうことはほとんどありません。
株による損失が怖いという方も短期投資が向いていると言えます。