デイトレードとは?

株の買い方には実に様々な方法があります。
大きく分けると長期的な取引と短期的な取引の2つの方法がありますが、今回は短期間に取引を繰り返すデイトレードについて説明していきたいと思います。

 

デイトレードとは

 

株取引というと、一度株を購入したらしばらく保有しておいて、高くなったら売るというイメージを持っている方が多いのですが、デイトレードでは、1日のうちに何度も取引を繰り返すという特徴があります。
デイトレードでは金利などで利益を出すことはできませんが、1日のうちに細かく何度も利益を出すことができるというメリットがあります。
それから、デイトレードは数秒から数分単位で取引をするスキャルピングなどもあり、人によって様々な方法で取引を行っています。
では、デイトレードをするメリットを紹介していきたいと思います。

 

デイトレードをするメリット

 

・大きな損失が出ない
デイトレードは大きな利益を出すことが難しいという半面、大きな損失を出すこともほとんどありません。
その日のうちに取引を済ませることが基本なので、上昇も下落もそれほど大幅に変動することがなく、安心して取引をすることができます。
デイトレードをしている人の中には、細かく銘柄を乗り換えながら取引をしている人もおり、細かくても確実に利益を出し続けることができるのです。

 

また、株価によっても異なるのですが、1日のうちの下落幅の下限が決まっていますので、大幅に下落してしまったとしても、損失がどれくらいなのかも予測しやすいというメリットもあります。

 

・情報量が少なくても利益を出しやすい
株式投資をするうえで、情報を集めるというのは基本的なことなのですが、デイトレードはそれほど多くの情報量を集めなくても良いです。
株価が下がった時に買って、株価が上昇してきたら売るというのを一日のうちに何度も繰り返すだけなので、それほど多くの情報を集めなくても利益を出すことができます。

 

・細かい収入を得ることができる
デイトレードの魅力と言えば、小さな利益でも毎日得られることです。
長期の取引をしている場合は、数ヶ月に1回や長ければ1年に1回程度しか利益を得ることができないのですが、デイトレードは毎日売買していますので、頻繁に細かい利益を獲得することができるのです。

 

・取引時間外の影響を受けない
デイトレードは保有している株を翌日まで持ち越さないので、取引時間外に保有している企業の悪いニュースが流れてきたとしても、その影響を受けることはありません。
それだけ、リスクを少なく、安心して取引をすることができます。

 

デイトレードのデメリット

 

・1日中、PCなどで株価の動きをチェックしなくてはいけない
デイトレードは、常に値動きをチェックできる環境のある方にお勧めの方法です。

 

・大きな利益は期待できない
デイトレードは小さな利益を積み重ねていくという方法ですから、1回の取引で数十万円も利益が出た!ということは滅多にないでしょう。

 

・手数料がかかる
デイトレードは1日何度も取引をするのですから、当然取引手数料もそれだけかかりますので、注意が必要です。