分散投資とは?

株式投資をする時に、どうしても避けられないのがリスクです。
そのリスクをできるだけ軽減するために有効と言われている買い方として、分散投資が勧められています。
分散投資を実行することで、大きな損失を出してしまうリスクを軽減することができ、場合によっては効率的に利益を出せるようになるなどのメリットがあります。
では、分散投資とはどのような投資の方法なのかを紹介していきましょう。

 

分散投資とは

 

分散投資とは、株式投資をする際の基本的な方法で、1つの株だけに投資をするというのではなく、いくつかの株に分けて投資をする方法のことを言います。
また、投資をする銘柄を分けるだけでなく、買う時間を分けることでリスクを少なくする目的もあります。
投資する株や時間帯を分けることで、様々なリスクを回避することができます。
そこで、具体的に分散投資をする理由は以下の通りです。

 

・大きなリスクを背負わなくてもいいから
1つだけの株に投資をすると、その会社が何らかの理由で急に株価が落ちてしまう場合があります。
最悪の場合、その会社が倒産してしまうことも考えられます。
仮に全ての財産を投資していたとしてら、その財産をほとんど全て失うこともあります。
分散投資をしていれば、1つの会社が倒産してしまったとしても、それは投資をしている株の1つということになりますので、大きな損失を出してしまうことがなくなるのです。
分散投資をしていることによって、これらのリスクを背負うことなく安全に投資をすることができます。

 

・高値で買うリスクを避けられるから
1つの銘柄でも1回で一気に買ってしまうと、株価が落ちた時に大きな損失に繋がることがあります。
ですが、複数回に分けて買うことによって、株価が落ちた場合でも大きな損失に繋がるリスクを軽減することができます。
例えば、最初に購入した時に1株100円の時に10株買っておいて、次に購入した時に1株50円に株価が下落してもさらに10株買い足すことで、1株当たりの単価が75円になるということです。
すると、株価が75円以上に戻った時に売れば良くなりますので、リスクを軽くすることができます。

 

・株主優待がいくつか受けられるから
これは、現物取引をしなければいけない方法なのですが、現物投資を分散させることで様々な企業の株主優待を受けることができます。
株主優待では、その企業が提供しているサービスや商品を通常よりも安く購入・利用できます。
ひとつひとつは小さな金額だとしても、積み重ねることで結果的に大きな利益の繋げることができますので、投資する企業によっては現物投資をしてみると良いでしょう。